第14回全国高等学校情報教育研究会全国大会(大阪大会) において、教育用マイコンとソフトウェアを比較検討した内容でオンデマンド発表させていただきました。
これまではポイントポイントで動画や記事内で教育用マイコンやそれらを制御するソフトウェアについて紹介してきましたが、今回は体系的にまとめた内容となっています。
情報教育へ不安を感じている方やマイコンの選定に苦労されている方はぜひご覧ください(詳細な発表内容はページ下部)。
紹介・比較したマイコン
- micro:bit
- CyberPi
- Arduino
- Raspberry Pi
紹介・比較したソフトウェア
今回は、小学校・中学校との校種間連携も考慮した内容となっているため、ビジュアルプログラミング言語を扱うことができる Scratch、MakeCode、mBlockを中心に紹介・比較していますが、一部テキストプログラミング言語のみを扱っているソフトウェアについても紹介・比較しています。
- ビジュアルプログラミング言語
- Scratch、MicrobitMore
- MakeCode
- mBlock
- テキストプログラミング言語
- MakeCode
- mBlock
- Python IDLE
- Arduino IDE
- Thonny
- Geany
- Muエディター
登場するプログラミング言語
- ビジュアルプログラミング言語(ブロック型):
Scratch、MakeCode - テキストプログラミング言語:
Python、JavaScript
発表内容
河合塾の情報教員応援サイト「キミのミライ発見」にて詳細に記事化していただいていますのでコチラをご覧ください(購読無料)。
CyberPiの公式テキストのリンク
https://education.makeblock.com/resources/res-lower-secondary/70308/
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検証機について
一部の機器に関しては下記の企業様より検証機をお借りして検討させていただきました。 この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
・ケニス株式会社 様
・Makeblock Japan 様
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