個人的に micro:bit より高校教育に適していると感じている教育用マイコン、makecode社 の CyberPi(サイバーパイ)で制御ができる 次世代STEAMロボット mBot2 をいじり倒してみました!
接続方法から、モーター制御、CyberPiのセンサーとの連携、超音波(距離)センサーの制御、カラーセンサーの制御(ライントレース)、デバイス間(ネットワーク)連携(ラジコン化)、AI連携(音声で操作)と今回は盛りだくさんです!!
しかし、どれもこれも電子工作がほぼ不要で簡単にできるんですねこれが・・・。
プログラミングしたものが実際にリアルで動くのはやはり楽しいですね。
ソフトウェアは、Scratch(スクラッチ) と同じ操作感で IoT に強みのある mBlock を用いて制御します。
プログラミング や IoT の初学者でもわかる入門(使い方)動画でもあります。
気候情報の取得や音声認識の機能などのクラウドサービスを用いる AI と IoT ブロックを使用するためには、「mBlockアカウントへのログインが必須」となったようです。詳しくは下記の公式マニュアルをご確認ください。
https://education.makeblock.com/help/about-mblock-5-block-based-editor/
【前編】接続・モーター制御・CyberPiのセンサーとの連携
【中編】超音波(距離)センサーの制御、カラーセンサーの制御(ライントレース)
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